揚げ正について

江戸時代から300年以上続く伝統製法にこだわる、職人の「あぶらげ」。

店主 横山正三店主 横山正三

「揚げ正」の店主横山は長岡市栃尾地区出身。
大工職人として22年間働いていましたが、地域特産の「栃尾油揚げ」が全国的に知られるようになり、
その製造業に憧れて修行し、美味しい油揚げを提供するために
1992年(平成4年)に自らの店「揚げ正」をオープンいたしました。
江戸時代から300年以上続く伝統製法を継承し、職人気質の店主が国産大豆を100%使用した
素材の美味しさにこだわり、大豆の味・コクをいかした油揚げをつくっています。

揚げ正の店舗
揚げ正の店舗
高低温二鍋揚げ
高低温二鍋揚げ

新潟産大豆を海塩由来の「にがり」100%で仕込んだ豆腐を、2回揚げ。

「揚げ正」の美味しさは県外や地域の方にも好評をいただいております。
「揚げ正」の油揚げは、創業以来、大豆にこだわり、新潟県産大豆を海塩由来の「にがり」100%で仕込んだ豆腐を原料とし、
厚めに作った豆腐の中までしっかり火を通すため、低温・高温の菜種油で2回に分けて揚げ。
特に「揚げ正」では一般よりも長時間の計30分~40分かけることで、油揚げは大きく膨らみ、中はふんわり柔らかく、
外はパリッとした歯ごたえに仕上り、素材の持つ優しい甘みと深いコクを堪能することができます。